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「イベントペイ」(株式会社メタップスペイメント)の情報漏洩事件につきまして

一部報道でもお見知りおきと存じますが、弊オフィス主催のセミナーで以前使用しておりました、受付・決済システム「イベントペイ」に関し、その運営会社である株式会社メタップスペイメントにて、クレジットカード情報の漏洩事件が発生いたしました。
情報が漏洩された可能性があるのは、2021/10/14~12/16の間に「イベントペイ」でクレジットカード決済を行われた方で、弊オフィス主催セミナーでは
●2021/10/24 「マナラボ Vol.5」
●2021/11/23 「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業 Vol.3」
●2022/1/16 「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業 Vol.4」

にご参加くださった方のうち、上記期間にクレジットカードでお申し込み手続きをされた方が漏洩可能性の対象となります。
対象となられた方には、3/1に弊オフィスより個別にメールでご連絡を差し上げました。
この度はご心配・ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

なお、2021年12月下旬以降、弊オフィスのセミナーの受付システムは「teket」に移行しており、現在受付中のセミナーはご懸念なくお申込みいただけます。
今後も皆様が安心してセミナーにご参加いただけますよう、鋭意努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2022/3/1 オフィスmeSquare

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セミナーお知らせ

3/27「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業 Vol.5」

お申込みはこのページ下部から↓

今回のゲストは…?

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第5回です!
毎回、筑波大学附属小学校の平野次郎先生をメインキャストに、各地で活躍中の名先生を各回のゲストにお迎えし…ていますが、今回はスペシャル企画!
平野先生のピンで、平野流・新学期のポイントを2時間たっぷりお届けします!

なので、今回のテーマは「1年間を見据えた、新学期の戦略と地味な準備」

「4月の授業は、1年間の学びを方向付ける大事な時間。だからこそ、4月の『学ばせ方』を戦略的に考えることが大切!」と平野先生。
本セミナーでは、先生のその「戦略」…新学期の授業づくりの過程を大公開します!

●最初の授業で子どもたちに伝えたいこと
●まず取り組みたい常時活動
●新学期シーズンの、子どもたちへの教師の働きかけのポイント
●先生と子どもたちとの授業文化づくり
●先生が新学期前に行っている、地味~な準備…


たとえばこれらのノウハウを、今回は余すことなくご紹介!
研究会などで平野先生の公開授業を見た先生方が「どうしてこんなに前向きで素敵な子どもたちが育っているの!?」と驚かれる、平野先生の授業づくりの「最初の1歩」、ぜひ知りたくありませんか。

※予定は変更になる場合があります

クリックで大きく表示します

日時:2022年3月27日(日) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円


『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 音楽編』(書籍版でも、Web版でも可)および、小学校の音楽科教科書(学年・出版社問わず、無理なくご用意いただける分)をお持ちの方は、可能な範囲で結構ですので、ご受講の際にお手元にご用意ください。

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:4/3(日)~4/10(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

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セミナーお知らせ

3/5 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.6

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第6弾!
今回も充実の3時間。アーカイブ配信も予定しています♪

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日時:2022年3月5日(土)9:00~12:00(8:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:3000円(アーカイブ配信付き)

受付締切:3月4日(金)20:00

お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは…
音楽の授業で「書くこと」の意味 ~子どもの「書く」編~

「マナラボVol.4」から3回にわたって探究してきた、音楽の授業での「書くこと」の意味。
これまでの2回では教師の「書く」を中心にお伝えしてきましたが、今回はいよいよ、子どもたちの「書く」に迫ります。

日々の音楽科授業の中に当たり前のようにある、子どもたちがワークシートやノートに「書く」という行為。
でも一体、子どもたちは何のために書き表し、どんな意義があって書き残すのでしょう。
それを改めて考えることで、「音楽の授業ではどんな『書く』が必要なのか」「何のために我々は子どもたちに『書く』を望むのか」も浮かび上がってくるでしょう。
そして、その気付きは「令和の授業づくり」の大きなヒントにもなるはずです。

また、先生はどのように働きかけたら、「書く」に関する子どもたちの主体性を高めることができるのでしょうか。
子どもたちが書いたものを先生が見取る時、どんな視点があれば、子どもたちの思いや考えをしっかり受け止めることができるでしょうか。
あるいは、「書く」ことは常に必要なのでしょうか。時として「書く」が妨げとなる場合もあるのではないでしょうか。…

これまで音楽科で、あまり着目されてこなかった「書く」。
「書く」という視点で音楽の授業を見つめ直すことで、新たな授業の姿もきっと見えてきます!
もちろん、マナラボVol.4・Vol.5に参加されなかった方も大歓迎。
たくさんの先生方のご参加を、心よりお待ちしています!


お申し込みは「teket」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信も行います!

当日ご参加くださる方・当日はご欠席の方も含め、お申込みいただいた方全員にアーカイブ動画をご覧いただけます。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方、また「当日も参加したけど、アーカイブでもう1度復習したい!」という方も、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください!

●配信期間:3/13(日)~3/21(月・祝)
※配信期間中は何度でも視聴できます
※万一、配信が不可能になった場合は、当日参加されなかった方にのみご返金にて対応させていただきます

「teket」申し込みページへ

音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!

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セミナーお知らせ

2/13「現場教師視点+作曲家視点で提案する 卒業式の歌唱指導」

お申込みはこの画面下部から!

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日時:2022年2月13日(日)14:00~15:30(13:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:松長 誠(埼玉県所沢市立中央小学校教諭)
参加費:2000円

お申し込みはこの画面下部から!

作曲家視点の「教材研究のコツ」と、音楽科教員の「指導のコツ」が掛け合わさった、松長教諭ならではの合唱指導をシェア!

未だ予断を許さぬコロナ禍の中、子どもたちにとって少しでも良い卒業式にしてあげたいと、先生方は奮闘されていることでしょう。
その気持ちは、埼玉の小学校で音楽専科をしながら、作曲家としてたくさんの曲を発表している松長誠先生も同じ! そこで本セミナーでは…

●コロナ禍の中で少しでも安全に・楽しく・効率よく練習をするための、松長先生の実践例
●卒業式の定番!『旅立ちの日に』の楽曲分析と指導例
●松長先生の卒業ソング『今、卒業の時!』を例にした、卒業ソングへの向き合い方・合唱指導のポイント
●ワンパターンな授業展開になりがちな『君が代』の楽しい指導アイデア

などなど、今年の卒業式に向けて「今・知りたい情報」を、現職の教員であり・作曲家である松長先生ならではの視点でシェアします!

お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:2/19(土)~2/27(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

お申し込みは「teket」で受け付けています。
(受付締切:2/12 20:00)

2/13「現場教師視点+作曲家視点で提案する 卒業式の歌唱指導」
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セミナーお知らせ

1/16「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」Vol.4

お申込みはこのページ下部から↓

合言葉は「地味ですね~!」
日々の地道で地味な指導の中にある「音楽科授業で大切なこと」。

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第4回です!
「今の時期の音楽の授業」にすぐ役立つアイデアと、「音楽授業づくりのコツ」が満載の2時間。音楽専科の先生はもちろん、「音楽の授業ってどうしたらいいの…」という学級担任の先生や、キャリアの浅い先生方にも強くおすすめします!

今回のテーマは「楽譜と仲良くなるための活動アイデア」

シリーズ通してのメインキャストは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生そしてゲストに、沖縄市立宮里小学校の比嘉智子先生が登場!

常時活動を通して、子どもたちが音楽に親しんだり、読譜や楽典的な内容を楽しく身に付けられる活動を多数行っている、比嘉先生。
そして、授業の様々な場面で、実にさりげなく「地味に」、子どもたちを楽譜に親しませている、平野先生。
そんなお2人が日常的に取り組んでいる、「楽譜と仲良くなるための活動アイデア」を多数お届けします!

子どもたちの「楽譜苦手!」「楽譜嫌い!」を解決!

音楽科の永遠の課題である、子どもたちの楽譜への苦手意識や抵抗感…それが解決すれば、普段の合奏や合唱などの活動もよりスムーズに・より楽しくなるはず!
音符や記号の表面的な教え込みではない、実感を伴った知識を楽しく育てる読譜指導アイデアを、ぜひ授業に取り入れてみませんか。

※予定は変更になる場合があります

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日時:2022年1月16日(日) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:比嘉智子(沖縄市立宮里小学校教諭)・

平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:1/23(日)~1/30(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

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セミナーお知らせ

11/23「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」Vol.3

通称「じみじみ」。
ゆる~い名前でも、授業にすご~く役立つセミナー!

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第3回の開催です!
「今の時期の音楽の授業」にすぐ役立つアイデアと、「音楽授業づくりのコツ」が満載の2時間。音楽専科の先生はもちろん、「音楽の授業ってどうしたらいいの…」という学級担任の先生や、キャリアの浅い先生方にも強くおすすめします!

このシーズンに扱う教材での、
先生から子どもたちへの「問い方・尋ね方」例を多数公開!

シリーズ通してのメインキャストは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生そして今回のゲストは、埼玉県所沢市立中央小学校の松長誠先生

今回のテーマは「問い方・尋ね方:先生が選ぶ言葉」。子どもたちの興味や思考を教材や活動に向かわせる鍵となり、音楽や学びへの姿勢をも左右するのが、先生の言葉:問い方や尋ね方。でも、具体的なアイデアが思い浮かばない…という先生も多いのでは。
そこで平野先生と松長先生に、秋~冬の活動や教材での言葉の選び方を、ご自身の実践に即してたっぷりお伝えいただきます!

言葉の選び方のわずかな違いで、
子どもたちの思考や気持ちはびっくりするほど変わる!

松長先生は鑑賞での問い方や言葉がけの具体例を、『ハンガリー舞曲第5番』の授業を軸に紹介予定。
平野先生からは「どう扱えばいいかわからない」という声も多い歌唱共通教材…『冬げしき』『スキーの歌』で、びっくりするほど子どもたちが活動に夢中になる!尋ね方を実践的に紹介します!
2人の先生の問い方・尋ね方には、他教科・他学年でも役立つヒントもいっぱい
効果的で、先生も子どもたちもわくわくする言葉選びで、音楽の時間をより楽しく・実り多いものにしていきませんか♪

※予定は変更になる場合があります

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日時:2021年11月23日(火・祝) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:松長誠(所沢市立中央小学校教諭)・

平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円(イベントペイシステム利用料込)

今回は、アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:12/1(水)~12/7(火)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「イベントペイ」のページにてご確認ください。

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
(受付締切:11/22 20:00)

11/23
「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」
Vol.3
イベントペイ」申し込みページへ

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10/24 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.5

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第5弾!
今回は初の3時間枠・アーカイブ配信など、ますますパワーアップします!

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日時:2021年10月24日(日) 9:30~12:30(9:00受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2500円(イベントペイシステム利用料込)

受付締切:10月23日(土) 20:00

お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは、前回の続編!
音楽の授業で「書くこと」の意味 ~続・教師の「書く」編~

「音楽科の授業研究で『書くこと』に着目することは、今まであまりなかったのでは?」
「でも、教師の『書く』=板書が、音楽の授業を大きく変えるはず!」
…そんなセンセーショナルな視点で、髙倉教諭・平野教諭が自らの考え方をご紹介した「マナラボVol.4」(2021年8月9日開催)。
ご参加の皆様からも、「板書に対する考え方がすごく変わりました!」「板書ってこんなに奥深いんですね!」と、驚きの声をたくさんいただきました。
また、コロナ禍の中で歌ったり演奏したりする活動が難しい状況、あるいは音楽科における知識・思考力等を育むための授業づくりにおいても、教師の「書く」の重要性はますます注目されるところです。

今回は、待望の続編。
前回ご期待の多かった、両教諭の板書実況なども交え、「教師の『書く』の具体」をたっぷりご紹介する予定です。
音楽科が扱っている「音や音楽」は、もともと目に見えないもの。それをどのように文字や図で表し、どのように書き記せば、子どもたちの気付きや思考を促し、学びを導けるのでしょうか。
そして、音楽科の「書く」で本当に大切なこととは…?
教師の「書く」が、子どもの「書く」に与える影響とは…?

日々の授業の中で、当たり前のように行われている「書く」。
でも、その意味や意義を改めて考え直すことで、毎回の授業での「書くこと」の価値が、劇的に変わるはずです!

もちろん、マナラボVol.4に参加されなかった方も大歓迎。
たくさんの先生方のご参加を、心よりお待ちしています!

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

今回はアーカイブ配信も行います!

かねてよりご要望の多かった、アーカイブ配信を試験的に行います。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方は、ぜひアーカイブ視聴をご利用ください!

●配信期間:10/31(日)~11/7(日)
※配信期間中は何度でも視聴できます
●視聴料:3000円(イベントペイシステム利用料込)
「好きな時間に視聴できる」「一旦止めるなどしながら、繰り返し見られる」など、アーカイブならではの利点も多いことから、当日参加よりも高い視聴料とさせていただいています。何卒ご理解ください。
●申込方法:当日参加のお申込み方法同様、下記「イベントペイ」の申し込みページから「アーカイブ視聴」を選んでお申込みください

「イベントペイ」申し込みページへ

音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!

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9/12「変声期男子が本当にしてほしい指導」

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日時:2021年9月12日(日)10:30~12:00(10:00受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:岩井智宏(桐蔭学園小学校教諭)
参加費:2000円(イベントペイシステム利用料込)

お申し込みはこの画面下部から!

変声期の男の子は、どんな気持ちなの?
何ができて、何ができない状態なの?
先生にどんな言葉をかけてほしいの?

小学校高学年~中学生の歌唱指導で、切っても切り離せない課題が「変声期の男の子への対応」。
とはいえ、特に女性の先生や指導経験の浅い先生にとっては、わからないことや戸惑うことも多いのでは…。

「変声期の喉って、どういう状態なの?」
「どれだけ音域が狭くなるの? どんな歌なら歌えて、どんな歌は歌えないの?」
「本人や周りの子たちが戸惑わないよう、どんなことを伝えたらいい?」
「『無理しなくていいよ』って言っていいの? 逆にその言葉が本人の負担になることもある?」
「音楽会などの時にはどんな対応をすればいい?」
「混声合唱はいつから始める?」

などなど…
先生方のそんな疑問や不安に、子どもたちの心に寄り添う歌唱指導に定評のある岩井智宏先生がお応えします!

ご参加の先生方の質問も、どしどし受付いたします。お申し込みの際に、所定の欄にご記入ください。
もちろん男性の先生や、「自分はこう指導しているけど、他の先生はどうしているの?」と知りたいベテラン先生も大歓迎!
変声期の男の子の状態や心境を改めて知り、子どもたちの気持ちに寄り添った指導に、ぜひ自信を付けてください♪

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
(受付締切:9/11 20:00)

9/12「変声期男子が本当にしてほしい指導」
「イベントペイ」申込ページへ

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8/9 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.4

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」の第4弾、開催が決定しました!

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日時:2021年8月9日 14:00~16:30(13:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2500円(イベントペイシステム利用料込)


お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは
音楽の授業で「書くこと」の意味
~教師の「書く」編~

授業における「書くこと」。教師の板書をはじめ、子どもたちのノートやワークシートなど…それは日々の授業の中で、時に無意識なほど当たり前に行われています。
一方、特に音楽科において、この「書くこと」に強く意識を向けたり、授業研修の対象としたりすることは、あまりないのでは。
ところが…高倉教諭と平野教諭は、「書く」ということが音楽の授業の在り方にも大きく影響すると考えているようです。

中でも今回取り上げるのは、板書を主とした「教師の『書く』」。
たとえば、鑑賞の授業でのわずかな板書の工夫が、子どもたちの曲への興味や授業への意欲を揺り動かすこと。
たとえば、板書した文字や図を「音」とつなげることの大切さ。
たとえば、「耳や心で音や音楽を味わうこと」と「板書で音や音楽を理解すること」のタイミングによって、学びの意味や深まりがすごく変わること。
そして、そのような板書が、子どもたちの音楽への理解や関心・愛着を格段に深めさせ、「音楽大好き!」という子どもの姿へつながっていくこと…

高倉教諭・平野教諭が、普段の板書を実演しつつ、具体的な授業ノウハウを通して、音楽科における「書くこと」の意義や要点をたっぷりご紹介します。
「板書1つでこんなに差が?」「今までこんなふうに考えたことなかった!」と、びっくり感動すること間違いなし!
「書くこと」を視点にして、音楽の授業を見つめ直すという斬新な体験を、ぜひご一緒しましょう!

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
(受付締切:8/8 20:00)

「イベントペイ」申し込みページへ

音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!

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7/24「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」Vol.2

大好評セミナー「じみじみ」、第2回やります!

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第2回を開催します!
「今の時期の音楽の授業」にすぐ役立つアイデアと、「音楽授業づくりのコツ」が満載の2時間。音楽専科の先生はもちろん、「音楽の授業ってどうしたらいいの…」という学級担任の先生や、キャリアの浅い先生方にも強くおすすめします!

「声」は、手軽そうで実はすごく難しい!

メインキャストは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生今回のゲストは、熊本大学教育学部附属小学校の中島千晴先生
今回のテーマは「声の表現」。日々の歌唱活動をはじめ、声を使った音楽活動は一番身近で手軽…と思われがちですが、「子どもたちが声を出さない…」「元気に歌いましょう!と言っても、子どもたちがついてこない…」とお困りの先生も実は多いのでは。
なぜなら、みんなの前で声を出す緊張や、正しい高さで声を出す難しさ…実は「声」には難関がいっぱい。そこにちょっぴり気付き、それを理解・意識して指導することで、子どもたちの声や姿は大きく変わるんです!

「コロナ禍で今は声を出せない」先生も、来たる日のために!

本セミナーでは、多くの学校で実践される「声を使った音楽づくり」の指導のコツを軸に、「子どもたちが前向きに声を出すようになるには」「少人数でも積極的に歌える・表現できる子どもを育てるには」などの課題の解決策にもつながっていく予定。
毎日の「今月の歌」から音楽づくりまで、日々の指導にすぐ役立ち、子どもも先生も笑顔になれる、意外なヒントがここにあります!
コロナ禍の折、歌唱や声を使った表現の活動を今は避けているという学校もあるでしょうが、きっと間もなくやってくる「再び存分に声を出せる日」のために、わくわくしながら「声の表現」の指導をバージョンアップしませんか?

※予定は変更になる場合があります

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日時:2021年7月24日 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:中島千晴(熊本大学教育学部附属小学校教諭)・

平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円(イベントペイシステム利用料込)

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
(受付締切:7/23 20:00)

7/24
「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」
Vol.2
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