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セミナーお知らせ

8/21「他教科コラボセッション!」Vol.2

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日時:2022年8月21日(日)10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:笠 雷太・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円

お申し込みはこの画面下部から!

「音楽科×他教科」で考える、新しい音楽指導セミナーシリーズ!

「音楽の授業をもっと良くしたい!」と、日々授業研究に勤しまれる音楽の先生も多いことでしょう。他校の音楽の授業を参観したり、音楽の先生同士で情報交換したり、音楽指導セミナーに参加したり…。でも、その中で「他教科の授業を観る」「他教科の先生から話を聞く」という機会は意外と少ないのでは?
このセミナーシリーズでは、音楽科教育のトップランナー・筑波大学附属小学校の平野次郎先生が、毎回各教科の先生をお迎えし、「音楽科の視点で、他教科から得られる授業のヒント」を探っていきます!

第2回テーマは「意外と奥深い『イメージ』という言葉」
音楽科と図画工作科で多用される「イメージ」について、改めて考えます!

第2回のゲストは、図画工作科の笠 雷太先生(筑波大学附属小学校)。平野先生にとっては信頼の厚い同僚で、それぞれの教科について長年語り合っている仲間です。
音楽科と図画工作科の学習指導要領に、共通して出てくる「イメージ」という言葉。日常会話でも「いいイメージの人だね」「こんなイメージの服がほしい」などと言いますし、音楽の授業でも「明るいイメージの曲だね」「どんなイメージで音楽をつくる?」「声を遠くに届けるイメージで」などと無意識のうちに言われますが、この「イメージ」という言葉、改めて考えてみると実に幅広くて曖昧ではないでしょうか。
今回は、図画工作科で「イメージ」という言葉がどのように使われているのかを笠先生に伺いながら、音楽科において「イメージ」という言葉にどれほど様々な意味があり、授業の中でどう扱っていくべきかを探ります!

音楽科の先生も、図画工作科の先生も、それ以外の先生も大歓迎!

そして笠先生曰く、「イメージ」は生きる力にもつながる、人間にとって非常に大切なことだとも…一体、どういうことでしょう?
音楽科授業のヒントになるのはもちろん、図画工作科に関しても音楽科からのヒントが見つかるはず。音楽専科の先生をはじめ、学級担任の先生、図画工作科がご専門の先生まで、ぜひそれぞれのご視点からご参加ください♪

※予定は変更になる可能性があります

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アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:8/28(日)~9/4(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

8/21「他教科コラボセッション!」Vol.2
「teket」申込ページへ