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セミナーお知らせ

1/15「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」Vol.8

お申込みはこのページ下部から↓

どんな学校でも共通する「音楽科指導のベーシックなノウハウ」を。

あの先生は、(研究会の公開授業などではない)日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第8回です!
日々の音楽の授業にすぐ役立つアイデアと、音楽授業づくりのコツが満載の2時間。音楽専科の先生はもちろん、「音楽の授業ってどうしたらいいの…」という学級担任の先生や、キャリアの浅い先生方にも強くおすすめします!

今回のテーマは
「『自分たちで使える力』を身に付け、その力を発揮できる歌唱授業」

シリーズ通してのメインキャストは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生
今回のゲストは、北海道札幌市立月寒東小学校の上埜光規先生。日々の授業で子どもたちと合唱を深められているほか、上埜先生が指導される合唱部も各種合唱コンクールなどで活躍しています。

「子どもたちに自ら思いや意図を持って、歌や器楽の表現を楽しめるようになってほしい!」と願う先生は、資質・能力ベースの学習指導要領のもとで一層増えたことと思います。
では、その実現のために必要な発声や歌い方、楽譜の見方や工夫の仕方などの
「歌の引き出し」をどのように子どもたちに育て、身に付けさせたらいいでしょうか? どうしたら単なる訓練や押しつけにせずに、子どもたちが能動的に歌の力を身に付け、そうして得た力を子どもたち自身でどんどん生かして、子どもたちが主体となって歌を深めていくことができるようになるのでしょうか?

来る卒業式シーズンの合唱指導にもすぐ活かせます♪

今回は歌唱・合唱指導の研究を深められている上埜光規先生から、そんな「日々の地道で地味な、歌の引き出しづくり」のアイデアをたくさんお伺いします。
平野先生の「子どもたちがたくさん考えを深められる歌唱授業」のコツもたっぷりお届け!
毎日の授業をはじめ、卒業式シーズンの合唱指導にも大いに役立つ歌唱指導テクニックを、ぜひ分かち合いましょう♪


※予定は変更になる場合があります

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日時:2023年1月15日(日) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:上埜光規(北海道札幌市立月寒東小学校教諭)・

平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円

後日、アーカイブ配信を行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:1/22(日)~1/29(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。