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7/2 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.7

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第7弾!
今の「1歩先」にある音楽の授業を探究しませんか

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日時:2022年7月2日(土)9:30~12:00(9:00受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2500円(アーカイブ配信付き)

受付締切:7月1日(金)20:00

お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは…
学習指導要領告示6年目!
「知識の習得」に改めて向き合う
~子どもが「なるほど!」「だからか!」と言える音楽授業とは~


平成29年3月に現行の学習指導要領が告示され、「3つの資質・能力」をベースにした学びが提唱されてから、今春で丸5年。
当初は「音楽科での知識の扱い方って?」「音楽科の中で思考をどう育てればいいの?」などの戸惑いの声もたくさん上がりましたが、5年の時を経て全国の先生方の授業研究も進み、3つの資質・能力ベースの授業も「当たり前のもの」になってきたように思われます。

そんな今日この頃、高倉先生と平野先生が考えているのは、その1歩先にある授業の形。「知識の習得」というけれど、今行われている授業で、その知識は本当に子どもたちのものになっているだろうか?
子どもたちが実感し、納得し、自ら生かすことのできる知識あるいは技能の習得には、どんなことが必要だろうか?…
そこでまず、高倉先生と平野先生が着目したのは「意味理解」というキーワード。たとえば、楽譜にブレス記号があった時に「Vがあるから、ここで息を吸おうね」と教える授業と、「なぜここにVがあるのかな」と問いかけ、子どもたちで考えてみる授業…
子どもたちが自ら、音楽の意味や学んでいることの意味を理解・実感・納得し、「なるほど!」「だからこうやって歌うといいのか!」と声を上げるような授業では、子どもたち自身の力で学びがどんどん深くなっていくし、それを経て行われる音楽表現も、確かな根拠のある豊かなものになります。
子どもたちの中で実感・納得がいっていれば、活動への取り組みもより前向きなものになるし、それは「主体的な学び」の原動力にも…!
「なるほど!」「だからか!」をキーフレーズにして音楽の授業づくりに改めて向き合うことで、次に目指したい授業の形が見えてきます!


お申し込みは「teket」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信も行います!

当日ご参加くださる方・当日はご欠席の方も含め、お申込みいただいた方全員にアーカイブ動画をご覧いただけます。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方、また「当日も参加したけど、アーカイブでもう1度復習したい!」という方も、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください!

●配信期間:7/9(土)~7/29(金)★当初の予定より延長しました
※配信期間中は何度でも視聴できます
※万一、配信が不可能になった場合は、当日参加されなかった方にのみご返金にて対応させていただきます

※7/2の当日参加のお申込みは、7/1 20:00に締め切りました。引き続き、アーカイブ視聴のお申込みを受け付けています。(7/1追記)

「teket」申し込みページへ

音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!

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6/19「他教科コラボセッション!Vol.1」

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日時:2022年6月19日(日)10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:山崎和人・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円

お申し込みはこの画面下部から!

「音楽科×他教科」で考える、新しい音楽指導セミナーシリーズ!

「音楽の授業をもっと良くしたい!」と、日々授業研究に勤しまれる音楽の先生も多いことでしょう。他校の音楽の授業を参観したり、音楽の先生同士で情報交換したり、音楽指導セミナーに参加したり…。でも、その中で「他教科の授業を観る」「他教科の先生から話を聞く」という機会は意外と少ないのでは?
このセミナーシリーズでは、音楽科教育のトップランナー・筑波大学附属小学校の平野次郎先生が、毎回各教科の先生をお迎えし、「音楽科の視点で、他教科から得られる授業のヒント」を探っていきます!

第1回テーマは「実技教科で思考を見取る・引き出す・生かす・育む」
音楽科と体育科、いわゆる「実技教科」共通のお悩みにコラボで向き合う!

記念すべき第1回のゲストは、体育科の山崎和人先生(筑波大学附属小学校)。
「実技教科」と呼ばれることの多い体育科と音楽科ですが、その分「実技での『思考』って、どうやって見取ればいいの?」というお悩みも共通なのでは。
そこで「体育科ではこうしています!」という実践例を山崎先生から伺いつつ、平野先生の音楽科での実践例もたっぷりご紹介いただきながら、「体育×音楽」の目線で、実技教科での思考の見取り方・引き出し方・生かし方・育み方を探っていきます。
山崎先生と平野先生の、体育科・音楽科でのノート指導術も必見!

音楽科の先生も、体育科の先生も、それ以外の先生も大歓迎!

音楽科授業のヒントになるのはもちろん、体育科に関しても音楽科からのヒントが見つかるはず。音楽専科の先生をはじめ、学級担任の先生、体育科がご専門の先生まで、ぜひそれぞれのご視点からご参加ください♪

※予定は変更になる可能性があります

お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:6/26(日)~7/3(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

6/19「他教科コラボセッション!Vol.1」(アーカイブ)
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5/21「読譜指導 楽しくやればなんくるないさ~♪」

お申込みはこの画面下部から!

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日時:2022年5月21日(土)14:00~15:30(13:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:比嘉智子(沖縄県沖縄市立美里小学校教諭)
参加費:2000円

お申し込みはこの画面下部から!

読譜指導は難しい、でも楽譜に親しめたら音楽はもっと楽しくなる!

音楽とは切っても切り離せない「楽譜」。でも、楽譜に苦手意識を持つ子どもたちも多いもの…。
先生方も「読譜指導は子どもたちが嫌がるから…」「教えてもなかなか身に付かないし」と、読譜指導へ積極的に取り組めないことも多いのでは。
でも、子どもたちが楽譜に親しみ、楽譜から情報を読み取れるようになると、音楽の学習もより深く・効率的に進められるようになります!

頭と心にしっかり残って忘れない、ユーモアと実用性に富んだ読譜指導!

今回、読譜指導のノウハウを教えてくださるのは、地元・沖縄で楽しい音楽授業のノウハウを広めている、小学校音楽専科の比嘉智子先生。
比嘉先生の読譜指導では、なんと階名はある呪文で、音符の長さは「怖い話」で学ぶのです…。一体どんな授業なのか、とっても気になりませんか?
子どもたちも先生も笑顔で取り組め、着実に身に付く「比嘉流・読譜指導」を、全国の先生方にお届けします!

階名(ドレミなど)を楽譜から読み取れるようになる
音符・休符の長さ(4分音符、8分音符など)を理解できる
●覚えたことがしっかり定着する、常時活動や検定試験

など、日々の授業に役立つ指導アイデアをまとめてご紹介します!
学級担任の先生も、音楽専科の先生も大歓迎。小学校の先生だけでなく、中学校や高校など他校種の先生にもお役立ていただける内容です。
ぜひこの機会をお見逃しなく!

※本講座は、教員・音楽指導者向けの「指導法」の講座です。一般向けの読譜講座ではありませんのでご留意ください。

お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:5/28(土)~6/5(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

お申し込みは「teket」で受け付けています。
(受付締切:5/20 20:00)

5/21「読譜指導 楽しくやればなんくるないさ~♪」(アーカイブ)
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3/27「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業 Vol.5」

お申込みはこのページ下部から↓

今回のゲストは…?

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第5回です!
毎回、筑波大学附属小学校の平野次郎先生をメインキャストに、各地で活躍中の名先生を各回のゲストにお迎えし…ていますが、今回はスペシャル企画!
平野先生のピンで、平野流・新学期のポイントを2時間たっぷりお届けします!

なので、今回のテーマは「1年間を見据えた、新学期の戦略と地味な準備」

「4月の授業は、1年間の学びを方向付ける大事な時間。だからこそ、4月の『学ばせ方』を戦略的に考えることが大切!」と平野先生。
本セミナーでは、先生のその「戦略」…新学期の授業づくりの過程を大公開します!

●最初の授業で子どもたちに伝えたいこと
●まず取り組みたい常時活動
●新学期シーズンの、子どもたちへの教師の働きかけのポイント
●先生と子どもたちとの授業文化づくり
●先生が新学期前に行っている、地味~な準備…


たとえばこれらのノウハウを、今回は余すことなくご紹介!
研究会などで平野先生の公開授業を見た先生方が「どうしてこんなに前向きで素敵な子どもたちが育っているの!?」と驚かれる、平野先生の授業づくりの「最初の1歩」、ぜひ知りたくありませんか。

※予定は変更になる場合があります

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日時:2022年3月27日(日) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円


『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 音楽編』(書籍版でも、Web版でも可)および、小学校の音楽科教科書(学年・出版社問わず、無理なくご用意いただける分)をお持ちの方は、可能な範囲で結構ですので、ご受講の際にお手元にご用意ください。

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:4/3(日)~4/10(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

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3/5 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.6

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第6弾!
今回も充実の3時間。アーカイブ配信も予定しています♪

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日時:2022年3月5日(土)9:00~12:00(8:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:3000円(アーカイブ配信付き)

受付締切:3月4日(金)20:00

お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは…
音楽の授業で「書くこと」の意味 ~子どもの「書く」編~

「マナラボVol.4」から3回にわたって探究してきた、音楽の授業での「書くこと」の意味。
これまでの2回では教師の「書く」を中心にお伝えしてきましたが、今回はいよいよ、子どもたちの「書く」に迫ります。

日々の音楽科授業の中に当たり前のようにある、子どもたちがワークシートやノートに「書く」という行為。
でも一体、子どもたちは何のために書き表し、どんな意義があって書き残すのでしょう。
それを改めて考えることで、「音楽の授業ではどんな『書く』が必要なのか」「何のために我々は子どもたちに『書く』を望むのか」も浮かび上がってくるでしょう。
そして、その気付きは「令和の授業づくり」の大きなヒントにもなるはずです。

また、先生はどのように働きかけたら、「書く」に関する子どもたちの主体性を高めることができるのでしょうか。
子どもたちが書いたものを先生が見取る時、どんな視点があれば、子どもたちの思いや考えをしっかり受け止めることができるでしょうか。
あるいは、「書く」ことは常に必要なのでしょうか。時として「書く」が妨げとなる場合もあるのではないでしょうか。…

これまで音楽科で、あまり着目されてこなかった「書く」。
「書く」という視点で音楽の授業を見つめ直すことで、新たな授業の姿もきっと見えてきます!
もちろん、マナラボVol.4・Vol.5に参加されなかった方も大歓迎。
たくさんの先生方のご参加を、心よりお待ちしています!


お申し込みは「teket」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信も行います!

当日ご参加くださる方・当日はご欠席の方も含め、お申込みいただいた方全員にアーカイブ動画をご覧いただけます。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方、また「当日も参加したけど、アーカイブでもう1度復習したい!」という方も、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください!

●配信期間:3/13(日)~3/21(月・祝)
※配信期間中は何度でも視聴できます
※万一、配信が不可能になった場合は、当日参加されなかった方にのみご返金にて対応させていただきます

「teket」申し込みページへ

音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!

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2/13「現場教師視点+作曲家視点で提案する 卒業式の歌唱指導」

お申込みはこの画面下部から!

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日時:2022年2月13日(日)14:00~15:30(13:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:松長 誠(埼玉県所沢市立中央小学校教諭)
参加費:2000円

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作曲家視点の「教材研究のコツ」と、音楽科教員の「指導のコツ」が掛け合わさった、松長教諭ならではの合唱指導をシェア!

未だ予断を許さぬコロナ禍の中、子どもたちにとって少しでも良い卒業式にしてあげたいと、先生方は奮闘されていることでしょう。
その気持ちは、埼玉の小学校で音楽専科をしながら、作曲家としてたくさんの曲を発表している松長誠先生も同じ! そこで本セミナーでは…

●コロナ禍の中で少しでも安全に・楽しく・効率よく練習をするための、松長先生の実践例
●卒業式の定番!『旅立ちの日に』の楽曲分析と指導例
●松長先生の卒業ソング『今、卒業の時!』を例にした、卒業ソングへの向き合い方・合唱指導のポイント
●ワンパターンな授業展開になりがちな『君が代』の楽しい指導アイデア

などなど、今年の卒業式に向けて「今・知りたい情報」を、現職の教員であり・作曲家である松長先生ならではの視点でシェアします!

お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:2/19(土)~2/27(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

お申し込みは「teket」で受け付けています。
(受付締切:2/12 20:00)

2/13「現場教師視点+作曲家視点で提案する 卒業式の歌唱指導」
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1/16「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」Vol.4

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合言葉は「地味ですね~!」
日々の地道で地味な指導の中にある「音楽科授業で大切なこと」。

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第4回です!
「今の時期の音楽の授業」にすぐ役立つアイデアと、「音楽授業づくりのコツ」が満載の2時間。音楽専科の先生はもちろん、「音楽の授業ってどうしたらいいの…」という学級担任の先生や、キャリアの浅い先生方にも強くおすすめします!

今回のテーマは「楽譜と仲良くなるための活動アイデア」

シリーズ通してのメインキャストは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生そしてゲストに、沖縄市立宮里小学校の比嘉智子先生が登場!

常時活動を通して、子どもたちが音楽に親しんだり、読譜や楽典的な内容を楽しく身に付けられる活動を多数行っている、比嘉先生。
そして、授業の様々な場面で、実にさりげなく「地味に」、子どもたちを楽譜に親しませている、平野先生。
そんなお2人が日常的に取り組んでいる、「楽譜と仲良くなるための活動アイデア」を多数お届けします!

子どもたちの「楽譜苦手!」「楽譜嫌い!」を解決!

音楽科の永遠の課題である、子どもたちの楽譜への苦手意識や抵抗感…それが解決すれば、普段の合奏や合唱などの活動もよりスムーズに・より楽しくなるはず!
音符や記号の表面的な教え込みではない、実感を伴った知識を楽しく育てる読譜指導アイデアを、ぜひ授業に取り入れてみませんか。

※予定は変更になる場合があります

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日時:2022年1月16日(日) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:比嘉智子(沖縄市立宮里小学校教諭)・

平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:1/23(日)~1/30(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

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11/23「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」Vol.3

通称「じみじみ」。
ゆる~い名前でも、授業にすご~く役立つセミナー!

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第3回の開催です!
「今の時期の音楽の授業」にすぐ役立つアイデアと、「音楽授業づくりのコツ」が満載の2時間。音楽専科の先生はもちろん、「音楽の授業ってどうしたらいいの…」という学級担任の先生や、キャリアの浅い先生方にも強くおすすめします!

このシーズンに扱う教材での、
先生から子どもたちへの「問い方・尋ね方」例を多数公開!

シリーズ通してのメインキャストは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生そして今回のゲストは、埼玉県所沢市立中央小学校の松長誠先生

今回のテーマは「問い方・尋ね方:先生が選ぶ言葉」。子どもたちの興味や思考を教材や活動に向かわせる鍵となり、音楽や学びへの姿勢をも左右するのが、先生の言葉:問い方や尋ね方。でも、具体的なアイデアが思い浮かばない…という先生も多いのでは。
そこで平野先生と松長先生に、秋~冬の活動や教材での言葉の選び方を、ご自身の実践に即してたっぷりお伝えいただきます!

言葉の選び方のわずかな違いで、
子どもたちの思考や気持ちはびっくりするほど変わる!

松長先生は鑑賞での問い方や言葉がけの具体例を、『ハンガリー舞曲第5番』の授業を軸に紹介予定。
平野先生からは「どう扱えばいいかわからない」という声も多い歌唱共通教材…『冬げしき』『スキーの歌』で、びっくりするほど子どもたちが活動に夢中になる!尋ね方を実践的に紹介します!
2人の先生の問い方・尋ね方には、他教科・他学年でも役立つヒントもいっぱい
効果的で、先生も子どもたちもわくわくする言葉選びで、音楽の時間をより楽しく・実り多いものにしていきませんか♪

※予定は変更になる場合があります

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日時:2021年11月23日(火・祝) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:松長誠(所沢市立中央小学校教諭)・

平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円(イベントペイシステム利用料込)

今回は、アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:12/1(水)~12/7(火)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「イベントペイ」のページにてご確認ください。

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
(受付締切:11/22 20:00)

11/23
「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」
Vol.3
イベントペイ」申し込みページへ

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10/24 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.5

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第5弾!
今回は初の3時間枠・アーカイブ配信など、ますますパワーアップします!

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日時:2021年10月24日(日) 9:30~12:30(9:00受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2500円(イベントペイシステム利用料込)

受付締切:10月23日(土) 20:00

お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは、前回の続編!
音楽の授業で「書くこと」の意味 ~続・教師の「書く」編~

「音楽科の授業研究で『書くこと』に着目することは、今まであまりなかったのでは?」
「でも、教師の『書く』=板書が、音楽の授業を大きく変えるはず!」
…そんなセンセーショナルな視点で、髙倉教諭・平野教諭が自らの考え方をご紹介した「マナラボVol.4」(2021年8月9日開催)。
ご参加の皆様からも、「板書に対する考え方がすごく変わりました!」「板書ってこんなに奥深いんですね!」と、驚きの声をたくさんいただきました。
また、コロナ禍の中で歌ったり演奏したりする活動が難しい状況、あるいは音楽科における知識・思考力等を育むための授業づくりにおいても、教師の「書く」の重要性はますます注目されるところです。

今回は、待望の続編。
前回ご期待の多かった、両教諭の板書実況なども交え、「教師の『書く』の具体」をたっぷりご紹介する予定です。
音楽科が扱っている「音や音楽」は、もともと目に見えないもの。それをどのように文字や図で表し、どのように書き記せば、子どもたちの気付きや思考を促し、学びを導けるのでしょうか。
そして、音楽科の「書く」で本当に大切なこととは…?
教師の「書く」が、子どもの「書く」に与える影響とは…?

日々の授業の中で、当たり前のように行われている「書く」。
でも、その意味や意義を改めて考え直すことで、毎回の授業での「書くこと」の価値が、劇的に変わるはずです!

もちろん、マナラボVol.4に参加されなかった方も大歓迎。
たくさんの先生方のご参加を、心よりお待ちしています!

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

今回はアーカイブ配信も行います!

かねてよりご要望の多かった、アーカイブ配信を試験的に行います。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方は、ぜひアーカイブ視聴をご利用ください!

●配信期間:10/31(日)~11/7(日)
※配信期間中は何度でも視聴できます
●視聴料:3000円(イベントペイシステム利用料込)
「好きな時間に視聴できる」「一旦止めるなどしながら、繰り返し見られる」など、アーカイブならではの利点も多いことから、当日参加よりも高い視聴料とさせていただいています。何卒ご理解ください。
●申込方法:当日参加のお申込み方法同様、下記「イベントペイ」の申し込みページから「アーカイブ視聴」を選んでお申込みください

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音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!

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9/12「変声期男子が本当にしてほしい指導」

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日時:2021年9月12日(日)10:30~12:00(10:00受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:岩井智宏(桐蔭学園小学校教諭)
参加費:2000円(イベントペイシステム利用料込)

お申し込みはこの画面下部から!

変声期の男の子は、どんな気持ちなの?
何ができて、何ができない状態なの?
先生にどんな言葉をかけてほしいの?

小学校高学年~中学生の歌唱指導で、切っても切り離せない課題が「変声期の男の子への対応」。
とはいえ、特に女性の先生や指導経験の浅い先生にとっては、わからないことや戸惑うことも多いのでは…。

「変声期の喉って、どういう状態なの?」
「どれだけ音域が狭くなるの? どんな歌なら歌えて、どんな歌は歌えないの?」
「本人や周りの子たちが戸惑わないよう、どんなことを伝えたらいい?」
「『無理しなくていいよ』って言っていいの? 逆にその言葉が本人の負担になることもある?」
「音楽会などの時にはどんな対応をすればいい?」
「混声合唱はいつから始める?」

などなど…
先生方のそんな疑問や不安に、子どもたちの心に寄り添う歌唱指導に定評のある岩井智宏先生がお応えします!

ご参加の先生方の質問も、どしどし受付いたします。お申し込みの際に、所定の欄にご記入ください。
もちろん男性の先生や、「自分はこう指導しているけど、他の先生はどうしているの?」と知りたいベテラン先生も大歓迎!
変声期の男の子の状態や心境を改めて知り、子どもたちの気持ちに寄り添った指導に、ぜひ自信を付けてください♪

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
(受付締切:9/11 20:00)

9/12「変声期男子が本当にしてほしい指導」
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