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8/28「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」Vol.7

お申込みはこのページ下部から↓

ごく日常の「普段着の授業」の中にある、音楽科で一番大切なこと。

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第7回です!
日々の音楽の授業にすぐ役立つアイデアと、音楽授業づくりのコツが満載の2時間。音楽専科の先生はもちろん、「音楽の授業ってどうしたらいいの…」という学級担任の先生や、キャリアの浅い先生方にも強くおすすめします!

今回のテーマは「音や音楽・『聴く』を中心に据えた授業づくり」

シリーズ通してのメインキャストは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生
今回のゲストは、山梨県上野原市立秋山小学校の和智宏樹先生。

音楽の授業ではやっぱり、子どもたちには音や音楽を充分に聴き、音や音楽から学びを深めてほしいですよね。でも、いくら「しっかり音を聴きましょう」と言葉で伝えても、子どもたち自身の気持ちが音や音楽を聴くことに向いていなければ、それは叶いません…。
では、どのような授業づくりや先生の働きかけがあれば、子どもたちの耳を音や音楽に向かわせ、音や音楽をめいっぱい感じながら学びを深められる授業ができるでしょうか。

先生の授業づくりや働きかけで、「聴く耳」は育つ!

和智先生からは「音や音楽を聴くことをきっかけにして、子どもたちがわくわくしながら主体的に学びに向かっていける授業づくり」を、平野先生からは「子どもたちが主体的に音・音楽へ耳を傾けるようになるための、ユニークな先生の働きかけアイデア」をご紹介いただきます!

音楽の授業で、「音を出す・表現する」と同じぐらい大切な「聴く」ということ。その意義とノウハウを、ぜひこのセミナーで知ってください♪

※予定は変更になる場合があります

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日時:2022年8月28日(日) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:和智宏樹(山梨県上野原市立秋山小学校教諭)・

平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円

後日、アーカイブ配信を行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:9/4(日)~9/11(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

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7/29「マナラボ7.5~真夏の夜のマナラボ祭~」


【急告 7月28日】
講師の高倉弘光教諭は、急な事情により登壇できなくなりました。
併せて、当日は平野次郎教諭の単独講座とさせていただきます。
既にお申込みの皆様には、7/28夜にメールにてご案内をさせていただきました。
急な変更となり誠に恐縮ですが、何卒事情をご高察の上、ご了承をいただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

「マナラボ」第7弾…に引き続き、第7.5弾!?
音楽科教育の最先端を、高倉先生と平野先生がたっぷり語る夏の夜!

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日時:2022年7月29日(金)19:00~21:00(18:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円(アーカイブ配信付き)

受付締切:当日までお申込みいただけます!

お申し込みはこの画面下部から!

マナラボVol.7で語った「知識の習得」「意味理解」について、高倉先生・平野先生がさらに掘り下げます!

7月2日に開催した「マナラボVol.7」で、平野先生がこぼした「もっともっと話したいことがあるから、半袖を着ているうちに機会を設けたいですね!」という一言…それがさっそく実現しました!

現行の「3つの資質・能力」をベースにした学習指導要領が告示されてから5年。
「マナラボVol.7」では、この5年間の音楽科授業の進化を踏まえ、「これからの時代に最適な、知識の習得の在り方」を探究する議論が繰り広げられました。
たとえば、教材曲の題名ではなく、「この曲で何を学んでいるのか」を明確にすることの大切さを始め、
「意味理解」という観点から音楽の授業を振り返ることで新たな発見がたくさんあることや、
子どもたちが「なるほど!」「だからか!」と納得の声を上げ、主体的に学びに向き合えるような授業の在り方、
そのような学び方が、いかに子どもたちの技能や音楽表現へ大きな影響を与えるか…
「知識の習得」というキーワードから、授業づくりの様々な観点やヒントが生まれ、今の授業からさらなる進化を遂げた未来の授業観すら見えてきたことに、多くの先生方が驚き、わくわくされたことでしょう。
今回の「マナラボ7.5」では、その議論をさらに掘り下げ、より多くの実践事例と共に、お2人の「知識の習得」についての考えを、とことん語りつくしていただきます!

マナラボVol.7に参加された方も、初参加の方も大歓迎。
夏休みの夜に「これからの授業づくりがわくわくする、新時代の授業観」を、ぜひご一緒に分かち合いましょう♪


お申し込みは「teket」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信も行います!

当日ご参加くださる方・当日はご欠席の方も含め、お申込みいただいた方全員にアーカイブ動画をご覧いただけます。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方、また「当日も参加したけど、アーカイブでもう1度復習したい!」という方も、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください!

●配信期間:8/8(月)~8/15(月)
※配信期間中は何度でも視聴できます
※万一、配信が不可能になった場合は、当日参加されなかった方にのみご返金にて対応させていただきます

「マナラボ7.5~真夏の夜のマナラボ祭~」

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8/1・8/10・8/24「学習指導要領と仲良くなろう」

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待望の、平野次郎先生による「学習指導要領連続講座」!

取っ付きづらい、難しい…そんな印象を受けがちな学習指導要領。でも、その読み方のコツを掴むと、日々の授業に密接した授業づくりのアイデアや、指導のヒントをたくさん見つけ出せるんです!
その方法を紹介するのは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生。平野先生の学習指導要領の読み方は「この文言って、実際の授業場面に当てはめるとどうなるの?」「こう書いてあるということは、実際の授業ではこういう働きかけが求められているんだ!」などととても明快。
多くの先生方の共感と感動を呼ぶ、平野先生の学習指導要領の解釈は、これまでも様々な講座の端々で紹介されてきましたが、この度、それを一挙にまとめてお伝えする連続講座の開催が決まりました!

今回の第1シリーズは、夏休みの夜に3回の開催。1回だけご参加いただくのも、3回通しでご参加いただくのもおすすめです!

学習指導要領がぐっと面白くなる、3nights!

第1回:8月1日(月)20:00~21:00
(主な内容)音楽科の目標/3つの資質・能力
第2回:8月10日(水)20:00~21:00
(主な内容)音楽的な見方・考え方/〔共通事項〕
第3回:8月24日(水)20:00~21:00
(主な内容)学習指導要領の読み込み方/大★質問コーナー

今回は、学習指導要領解説の前半部分に登場するキーワード、および学習指導要領の「読み込み方」を取り上げます。第3回では、皆様からお寄せいただいたご質問にどしどしお応えする「大★質問コーナー」も予定!

夏の夜、ごゆるりとご参加ください♪

本シリーズではあえて、ご参加の皆様のカメラはオフの状態でご参加いただきます。
服装や場所を気にすることなく、ラジオを聴くようなつもりで、リラックスしてご参加ください。
また、アーカイブ配信もあります(各回とも開催3日後~9/19)。ぜひ皆様それぞれのペースで、学習指導要領にゆったり親しんでください!

お申込みはこのページ下部から↓

(開催概要)
第1回:2022年8月1日(月) 第2回:8月10日(水) 第3回:8月24日(水)
各回とも20:00~21:00(19:30受付開始)
方法:Zoomによるオンラインセミナー
講師:平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:各回とも1000円 3回通し券2500円

★「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 音楽編」をお持ちの方は、受講時にお手元へご用意ください。

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:各回とも開催3日後~9/19(月・祝)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

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7/10「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業」Vol.6

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「音楽科授業で大切なこと」は、日々の地道で地味な指導の中にある!

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第6回です!
「今の時期の音楽の授業」にすぐ役立つアイデアと、「音楽授業づくりのコツ」が満載の2時間。音楽専科の先生はもちろん、「音楽の授業ってどうしたらいいの…」という学級担任の先生や、キャリアの浅い先生方にも強くおすすめします!

今回のテーマは「音楽の授業でも『話せる』子どもを育てる」

シリーズ通してのメインキャストは、筑波大学附属小学校の平野次郎先生そして今回のゲストに、熊本大学教育学部附属小学校の中島千晴先生が再登場!

音楽科でも不可欠な言語活動。とはいえ「子どもたちは音楽を言葉で適切に表現するのが苦手…」「意見を募っても、短い言葉や数人の意見しか出てこない…」とお悩みの先生も多いのでは。
でも実は、子どもたちはいろいろなことを音楽から聴き取り・感じ取っているにも関わらず、「どんな言い方で表したらいいか」「どんな言葉を使えばいいか」がわからないだけなのかもしれません。

子どもたちが「音楽を言葉で話せるようになる」ための指導アイデア!

今回は、子どもたちがそんな「音楽を伝える言葉」を知り・身に付ける第1歩の授業アイデアを、中島千晴先生が大公開。さらに平野先生からは、子どもたちから言葉を引き出し・子どもたちの言葉をつないで学びの確信へ導いていく、言葉がけの奥義をご紹介します!

※予定は変更になる場合があります

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日時:2022年7月10日(日) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:中島千晴(熊本大学教育学部附属小学校教諭)・

平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円

当日参加受付締切:7月9日(土)20:00

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:7/17(日)~7/24(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

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7/2 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.7

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第7弾!
今の「1歩先」にある音楽の授業を探究しませんか

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日時:2022年7月2日(土)9:30~12:00(9:00受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2500円(アーカイブ配信付き)

受付締切:7月1日(金)20:00

お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは…
学習指導要領告示6年目!
「知識の習得」に改めて向き合う
~子どもが「なるほど!」「だからか!」と言える音楽授業とは~


平成29年3月に現行の学習指導要領が告示され、「3つの資質・能力」をベースにした学びが提唱されてから、今春で丸5年。
当初は「音楽科での知識の扱い方って?」「音楽科の中で思考をどう育てればいいの?」などの戸惑いの声もたくさん上がりましたが、5年の時を経て全国の先生方の授業研究も進み、3つの資質・能力ベースの授業も「当たり前のもの」になってきたように思われます。

そんな今日この頃、高倉先生と平野先生が考えているのは、その1歩先にある授業の形。「知識の習得」というけれど、今行われている授業で、その知識は本当に子どもたちのものになっているだろうか?
子どもたちが実感し、納得し、自ら生かすことのできる知識あるいは技能の習得には、どんなことが必要だろうか?…
そこでまず、高倉先生と平野先生が着目したのは「意味理解」というキーワード。たとえば、楽譜にブレス記号があった時に「Vがあるから、ここで息を吸おうね」と教える授業と、「なぜここにVがあるのかな」と問いかけ、子どもたちで考えてみる授業…
子どもたちが自ら、音楽の意味や学んでいることの意味を理解・実感・納得し、「なるほど!」「だからこうやって歌うといいのか!」と声を上げるような授業では、子どもたち自身の力で学びがどんどん深くなっていくし、それを経て行われる音楽表現も、確かな根拠のある豊かなものになります。
子どもたちの中で実感・納得がいっていれば、活動への取り組みもより前向きなものになるし、それは「主体的な学び」の原動力にも…!
「なるほど!」「だからか!」をキーフレーズにして音楽の授業づくりに改めて向き合うことで、次に目指したい授業の形が見えてきます!


お申し込みは「teket」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信も行います!

当日ご参加くださる方・当日はご欠席の方も含め、お申込みいただいた方全員にアーカイブ動画をご覧いただけます。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方、また「当日も参加したけど、アーカイブでもう1度復習したい!」という方も、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください!

●配信期間:7/9(土)~7/29(金)★当初の予定より延長しました
※配信期間中は何度でも視聴できます
※万一、配信が不可能になった場合は、当日参加されなかった方にのみご返金にて対応させていただきます

※7/2の当日参加のお申込みは、7/1 20:00に締め切りました。引き続き、アーカイブ視聴のお申込みを受け付けています。(7/1追記)

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音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!

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6/19「他教科コラボセッション!Vol.1」

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日時:2022年6月19日(日)10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:山崎和人・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円

お申し込みはこの画面下部から!

「音楽科×他教科」で考える、新しい音楽指導セミナーシリーズ!

「音楽の授業をもっと良くしたい!」と、日々授業研究に勤しまれる音楽の先生も多いことでしょう。他校の音楽の授業を参観したり、音楽の先生同士で情報交換したり、音楽指導セミナーに参加したり…。でも、その中で「他教科の授業を観る」「他教科の先生から話を聞く」という機会は意外と少ないのでは?
このセミナーシリーズでは、音楽科教育のトップランナー・筑波大学附属小学校の平野次郎先生が、毎回各教科の先生をお迎えし、「音楽科の視点で、他教科から得られる授業のヒント」を探っていきます!

第1回テーマは「実技教科で思考を見取る・引き出す・生かす・育む」
音楽科と体育科、いわゆる「実技教科」共通のお悩みにコラボで向き合う!

記念すべき第1回のゲストは、体育科の山崎和人先生(筑波大学附属小学校)。
「実技教科」と呼ばれることの多い体育科と音楽科ですが、その分「実技での『思考』って、どうやって見取ればいいの?」というお悩みも共通なのでは。
そこで「体育科ではこうしています!」という実践例を山崎先生から伺いつつ、平野先生の音楽科での実践例もたっぷりご紹介いただきながら、「体育×音楽」の目線で、実技教科での思考の見取り方・引き出し方・生かし方・育み方を探っていきます。
山崎先生と平野先生の、体育科・音楽科でのノート指導術も必見!

音楽科の先生も、体育科の先生も、それ以外の先生も大歓迎!

音楽科授業のヒントになるのはもちろん、体育科に関しても音楽科からのヒントが見つかるはず。音楽専科の先生をはじめ、学級担任の先生、体育科がご専門の先生まで、ぜひそれぞれのご視点からご参加ください♪

※予定は変更になる可能性があります

お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:6/26(日)~7/3(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

6/19「他教科コラボセッション!Vol.1」(アーカイブ)
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5/21「読譜指導 楽しくやればなんくるないさ~♪」

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日時:2022年5月21日(土)14:00~15:30(13:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:比嘉智子(沖縄県沖縄市立美里小学校教諭)
参加費:2000円

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読譜指導は難しい、でも楽譜に親しめたら音楽はもっと楽しくなる!

音楽とは切っても切り離せない「楽譜」。でも、楽譜に苦手意識を持つ子どもたちも多いもの…。
先生方も「読譜指導は子どもたちが嫌がるから…」「教えてもなかなか身に付かないし」と、読譜指導へ積極的に取り組めないことも多いのでは。
でも、子どもたちが楽譜に親しみ、楽譜から情報を読み取れるようになると、音楽の学習もより深く・効率的に進められるようになります!

頭と心にしっかり残って忘れない、ユーモアと実用性に富んだ読譜指導!

今回、読譜指導のノウハウを教えてくださるのは、地元・沖縄で楽しい音楽授業のノウハウを広めている、小学校音楽専科の比嘉智子先生。
比嘉先生の読譜指導では、なんと階名はある呪文で、音符の長さは「怖い話」で学ぶのです…。一体どんな授業なのか、とっても気になりませんか?
子どもたちも先生も笑顔で取り組め、着実に身に付く「比嘉流・読譜指導」を、全国の先生方にお届けします!

階名(ドレミなど)を楽譜から読み取れるようになる
音符・休符の長さ(4分音符、8分音符など)を理解できる
●覚えたことがしっかり定着する、常時活動や検定試験

など、日々の授業に役立つ指導アイデアをまとめてご紹介します!
学級担任の先生も、音楽専科の先生も大歓迎。小学校の先生だけでなく、中学校や高校など他校種の先生にもお役立ていただける内容です。
ぜひこの機会をお見逃しなく!

※本講座は、教員・音楽指導者向けの「指導法」の講座です。一般向けの読譜講座ではありませんのでご留意ください。

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アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。

●配信期間:5/28(土)~6/5(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

お申し込みは「teket」で受け付けています。
(受付締切:5/20 20:00)

5/21「読譜指導 楽しくやればなんくるないさ~♪」(アーカイブ)
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その他

「イベントペイ」(株式会社メタップスペイメント)の情報漏洩事件につきまして

一部報道でもお見知りおきと存じますが、弊オフィス主催のセミナーで以前使用しておりました、受付・決済システム「イベントペイ」に関し、その運営会社である株式会社メタップスペイメントにて、クレジットカード情報の漏洩事件が発生いたしました。
情報が漏洩された可能性があるのは、2021/10/14~12/16の間に「イベントペイ」でクレジットカード決済を行われた方で、弊オフィス主催セミナーでは
●2021/10/24 「マナラボ Vol.5」
●2021/11/23 「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業 Vol.3」
●2022/1/16 「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業 Vol.4」

にご参加くださった方のうち、上記期間にクレジットカードでお申し込み手続きをされた方が漏洩可能性の対象となります。
対象となられた方には、3/1に弊オフィスより個別にメールでご連絡を差し上げました。
この度はご心配・ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

なお、2021年12月下旬以降、弊オフィスのセミナーの受付システムは「teket」に移行しており、現在受付中のセミナーはご懸念なくお申込みいただけます。
今後も皆様が安心してセミナーにご参加いただけますよう、鋭意努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2022/3/1 オフィスmeSquare

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3/27「あの先生の!地道でちょっぴり地味な“普段着”の授業 Vol.5」

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今回のゲストは…?

あの先生は、日々の何気ない授業を、どんなふうに行っているのか。どこの学校でも扱うあんなことやこんなことを、あの先生はどのように指導するのか…
そんな「なかなか知りえないけど、知りたかったこと」にフォーカスするセミナーシリーズ「あの先生の!地道でちょっぴり地味な”普段着”の授業」(通称「じみじみ」)第5回です!
毎回、筑波大学附属小学校の平野次郎先生をメインキャストに、各地で活躍中の名先生を各回のゲストにお迎えし…ていますが、今回はスペシャル企画!
平野先生のピンで、平野流・新学期のポイントを2時間たっぷりお届けします!

なので、今回のテーマは「1年間を見据えた、新学期の戦略と地味な準備」

「4月の授業は、1年間の学びを方向付ける大事な時間。だからこそ、4月の『学ばせ方』を戦略的に考えることが大切!」と平野先生。
本セミナーでは、先生のその「戦略」…新学期の授業づくりの過程を大公開します!

●最初の授業で子どもたちに伝えたいこと
●まず取り組みたい常時活動
●新学期シーズンの、子どもたちへの教師の働きかけのポイント
●先生と子どもたちとの授業文化づくり
●先生が新学期前に行っている、地味~な準備…


たとえばこれらのノウハウを、今回は余すことなくご紹介!
研究会などで平野先生の公開授業を見た先生方が「どうしてこんなに前向きで素敵な子どもたちが育っているの!?」と驚かれる、平野先生の授業づくりの「最初の1歩」、ぜひ知りたくありませんか。

※予定は変更になる場合があります

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日時:2022年3月27日(日) 10:00~12:00(9:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2000円


『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 音楽編』(書籍版でも、Web版でも可)および、小学校の音楽科教科書(学年・出版社問わず、無理なくご用意いただける分)をお持ちの方は、可能な範囲で結構ですので、ご受講の際にお手元にご用意ください。

アーカイブ配信もご覧いただけます!
後日、アーカイブ配信を試験的に行います。当日ご参加の方・ご欠席の方を含め、
お申込みくださった方全員に、本セミナーのアーカイブ配信をご覧いただけます。
(なお、次回以降のセミナーで同様の試みを行うかどうかは未定です)

●配信期間:4/3(日)~4/10(日)
 ※配信期間中は何度でも視聴できます
詳細は下記「teket」のページにてご確認ください。

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3/5 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.6

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第6弾!
今回も充実の3時間。アーカイブ配信も予定しています♪

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日時:2022年3月5日(土)9:00~12:00(8:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:3000円(アーカイブ配信付き)

受付締切:3月4日(金)20:00

お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは…
音楽の授業で「書くこと」の意味 ~子どもの「書く」編~

「マナラボVol.4」から3回にわたって探究してきた、音楽の授業での「書くこと」の意味。
これまでの2回では教師の「書く」を中心にお伝えしてきましたが、今回はいよいよ、子どもたちの「書く」に迫ります。

日々の音楽科授業の中に当たり前のようにある、子どもたちがワークシートやノートに「書く」という行為。
でも一体、子どもたちは何のために書き表し、どんな意義があって書き残すのでしょう。
それを改めて考えることで、「音楽の授業ではどんな『書く』が必要なのか」「何のために我々は子どもたちに『書く』を望むのか」も浮かび上がってくるでしょう。
そして、その気付きは「令和の授業づくり」の大きなヒントにもなるはずです。

また、先生はどのように働きかけたら、「書く」に関する子どもたちの主体性を高めることができるのでしょうか。
子どもたちが書いたものを先生が見取る時、どんな視点があれば、子どもたちの思いや考えをしっかり受け止めることができるでしょうか。
あるいは、「書く」ことは常に必要なのでしょうか。時として「書く」が妨げとなる場合もあるのではないでしょうか。…

これまで音楽科で、あまり着目されてこなかった「書く」。
「書く」という視点で音楽の授業を見つめ直すことで、新たな授業の姿もきっと見えてきます!
もちろん、マナラボVol.4・Vol.5に参加されなかった方も大歓迎。
たくさんの先生方のご参加を、心よりお待ちしています!


お申し込みは「teket」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信も行います!

当日ご参加くださる方・当日はご欠席の方も含め、お申込みいただいた方全員にアーカイブ動画をご覧いただけます。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方、また「当日も参加したけど、アーカイブでもう1度復習したい!」という方も、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください!

●配信期間:3/13(日)~3/21(月・祝)
※配信期間中は何度でも視聴できます
※万一、配信が不可能になった場合は、当日参加されなかった方にのみご返金にて対応させていただきます

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音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!