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セミナーお知らせ

12/23 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.10

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第10弾!
音楽科教育のトップランナーズ2名の、ここでしか聞けない音楽教育トークをお見逃しなく!

クリックで大きく表示します

日時:2023年12月23日(土)9:30~12:00(9:00受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2500円(アーカイブ配信付き)


お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは…
音楽科で育てたい「表現力」とは~思いを「伝え」・考えが「伝わる」力~

学習指導要領で示されている「思考力・判断力・表現力等」というキーワードのうち、「思考力・判断力」よりも比較的、言及されることが少ないのが「表現力」ではないでしょうか。
3つの資質・能力の中に含まれ、全教科を貫いて掲げられている「表現力」という言葉。しかし、その定義はあまりはっきりと示されてはおらず、「表現力って何?どんな子どもたちの姿を目指せばいいの?」という先生も多いのでは。
特に音楽科では、「表現力」の他に「音楽表現」という言葉がある分、なおさら解釈が難しいようにも思えます。でも、この2つを混同してしまうと、授業づくりも迷走するのでは…。
そして、子どもたちは教師がただ「表現してごらん」と言うだけで、豊かな表現がひとりでにできるようになるわけではありません。子どもたちが豊かに表現できるようになるためには、どんな指導の手立てや支援が必要なのでしょうか。

平野先生は「表現力」を、端的に「伝える力・伝わる力」と表現しています。この言葉にはまさに「表現力って何?」を考える、大きなきっかけやヒントが詰まっていそうです。
表現力とは何なのか、「表現力が育っている子」とは一体どんな姿なのか、音楽科でこそ育てられる表現力とはどんなものか、子どもたちの表現力を育むためにはどんな指導アイデアがあるのか、そして表現力を育てることが子どもたちの将来や日本の未来にどのような影響を及ぼすのか…。日本の音楽科教育をリードするツートップ、高倉先生・平野先生と一緒に考えてみませんか。
(文責:企画デザイン 小島綾野)


お申し込みは「teket」で受け付けています。
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アーカイブ配信も行います!

当日ご参加くださる方・当日はご欠席の方も含め、お申込みいただいた方全員にアーカイブ動画をご覧いただけます。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方、また「当日も参加したけど、アーカイブでもう1度復習したい!」という方も、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください!

●配信期間:12/31(日)~1/7(日)
※配信期間中は何度でも視聴できます
※万一、配信が不可能になった場合は、当日参加されなかった方にのみご返金にて対応させていただきます

「teket」申し込みページへ

音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!