カテゴリー
セミナーお知らせ

3/5 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.6

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」第6弾!
今回も充実の3時間。アーカイブ配信も予定しています♪

クリックで大きく表示します

日時:2022年3月5日(土)9:00~12:00(8:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:3000円(アーカイブ配信付き)

受付締切:3月4日(金)20:00

お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは…
音楽の授業で「書くこと」の意味 ~子どもの「書く」編~

「マナラボVol.4」から3回にわたって探究してきた、音楽の授業での「書くこと」の意味。
これまでの2回では教師の「書く」を中心にお伝えしてきましたが、今回はいよいよ、子どもたちの「書く」に迫ります。

日々の音楽科授業の中に当たり前のようにある、子どもたちがワークシートやノートに「書く」という行為。
でも一体、子どもたちは何のために書き表し、どんな意義があって書き残すのでしょう。
それを改めて考えることで、「音楽の授業ではどんな『書く』が必要なのか」「何のために我々は子どもたちに『書く』を望むのか」も浮かび上がってくるでしょう。
そして、その気付きは「令和の授業づくり」の大きなヒントにもなるはずです。

また、先生はどのように働きかけたら、「書く」に関する子どもたちの主体性を高めることができるのでしょうか。
子どもたちが書いたものを先生が見取る時、どんな視点があれば、子どもたちの思いや考えをしっかり受け止めることができるでしょうか。
あるいは、「書く」ことは常に必要なのでしょうか。時として「書く」が妨げとなる場合もあるのではないでしょうか。…

これまで音楽科で、あまり着目されてこなかった「書く」。
「書く」という視点で音楽の授業を見つめ直すことで、新たな授業の姿もきっと見えてきます!
もちろん、マナラボVol.4・Vol.5に参加されなかった方も大歓迎。
たくさんの先生方のご参加を、心よりお待ちしています!


お申し込みは「teket」で受け付けています。
お申し込みはこの画面下部から!

アーカイブ配信も行います!

当日ご参加くださる方・当日はご欠席の方も含め、お申込みいただいた方全員にアーカイブ動画をご覧いただけます。
当日は都合が合わなくて参加できないという方、好きな時間に繰り返し視聴したいという方、また「当日も参加したけど、アーカイブでもう1度復習したい!」という方も、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください!

●配信期間:3/13(日)~3/21(月・祝)
※配信期間中は何度でも視聴できます
※万一、配信が不可能になった場合は、当日参加されなかった方にのみご返金にて対応させていただきます

「teket」申し込みページへ

音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!