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セミナーお知らせ

8/9 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.4

筑波大学附属小学校音楽科の高倉弘光先生・平野次郎先生による
人気オンラインセミナー「マナラボ」の第4弾、開催が決定しました!

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日時:2021年8月9日 14:00~16:30(13:30受付開始)
Zoomによるオンラインセミナー
講師:高倉弘光・平野次郎(筑波大学附属小学校教諭)
参加費:2500円(イベントペイシステム利用料込)


お申し込みはこの画面下部から!

今回のテーマは
音楽の授業で「書くこと」の意味
~教師の「書く」編~

授業における「書くこと」。教師の板書をはじめ、子どもたちのノートやワークシートなど…それは日々の授業の中で、時に無意識なほど当たり前に行われています。
一方、特に音楽科において、この「書くこと」に強く意識を向けたり、授業研修の対象としたりすることは、あまりないのでは。
ところが…高倉教諭と平野教諭は、「書く」ということが音楽の授業の在り方にも大きく影響すると考えているようです。

中でも今回取り上げるのは、板書を主とした「教師の『書く』」。
たとえば、鑑賞の授業でのわずかな板書の工夫が、子どもたちの曲への興味や授業への意欲を揺り動かすこと。
たとえば、板書した文字や図を「音」とつなげることの大切さ。
たとえば、「耳や心で音や音楽を味わうこと」と「板書で音や音楽を理解すること」のタイミングによって、学びの意味や深まりがすごく変わること。
そして、そのような板書が、子どもたちの音楽への理解や関心・愛着を格段に深めさせ、「音楽大好き!」という子どもの姿へつながっていくこと…

高倉教諭・平野教諭が、普段の板書を実演しつつ、具体的な授業ノウハウを通して、音楽科における「書くこと」の意義や要点をたっぷりご紹介します。
「板書1つでこんなに差が?」「今までこんなふうに考えたことなかった!」と、びっくり感動すること間違いなし!
「書くこと」を視点にして、音楽の授業を見つめ直すという斬新な体験を、ぜひご一緒しましょう!

お申し込みは「イベントペイ」で受け付けています。
(受付締切:8/8 20:00)

「イベントペイ」申し込みページへ

音楽専科の先生も、学級担任の先生も、管理職の先生も大歓迎です。
もちろん中学校や高校の先生にも、参考にしていただける内容です。
たくさんのご参加をお待ちしております!